図は本日のユーロドル4時間足。
QQEの恐ろしさよ。
ピッタリ、底を当てている。
これだけの脅威を見せつけられると、
QQEだけを頼りにトレードしたくなるが、なかなか、そう簡単に行かないんだよな、これが。
もみ合いだと、ダマシばかりを連発するのだ。
だが、逆を言えば、トレンドが出ている限りは有効なので、
手仕舞いシグナルとして利用するならば、ものすごいサインとなる。
QQEがサインを出したら、とりあえず、手仕舞っちゃうって事だな。
さて、現在のユロロの状況であるが、ダブルボトムを作りたがっているような気がするな。
為替市場って、別にルールがあるわけじゃないので、適当に動く。
ただし、あんまり適当に動くと、参加者がみんな、トレードしづらくなるので、
一往、パターン的に動かそうとするわけだ。みんなでな。
この辺、理解しづらいだろうから、後日、改めて説明する・・・かもね?
ともかく、チャートパターンってのが、形成されやすいんだ。
ファンダメンタルよりも、こっちのほうが重要。
今の場合は、ダブルボトム。
「みんなで、とりあえず、ダブルボトム作っちゃおうぜ!」的な雰囲気を感じる。
つまり、フィボで61.8までは戻るんではないかという事。
そこまで行ったら、順張り派はロングで攻めるし、逆張り派はショートで攻める。
だから、とりあえず、今はロングを仕掛けておけば、
しばらくは安心ではないかという事になるのだが、
そう言いつつ、私はショートを持っている。
これは、どういう根拠のポジションかと言うと、
なんか、説明不能な、とにかく、売りたいから売っちゃったというポジションなのな。
アホなポジションの取りかただとわかっていながら、やっちゃったという感じ。
さて、どうなる事か?
方向としては、横ばいだな。
現状は横ばい。
2010/04/09 21:09
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