図は本日のドル円4時間足。
95円へのチャレンジが失敗し、ガッカリ感(←これ、ポイント)が漂ったところで売りが生じた。
昨夜22:30の、あのガラリンチョは米政府の仕掛けに間違いない。
日本政府は円安に誘導したいし、米政府はドル安に誘導したいのだ。
菅が裏介入ばかりやるもんだから、米政府が怒ったのだろう。
それがキッカケで、円高方向に進んでしまった。
だが、ここからさらに下落するかと言えば、まだ気は早い。
フィボナッチ50で反発しているのがわかるだろう。
ここからまだもち上げる可能性がある。
では、下降トレンドと判断するのはいつか?
昨日、フィボナッチの見方を書いたように、ハッキリとトレンド転換とわかるのは全戻し(91.60くらい)であるが、
その時点でショートをかけるとしたら、リスク取らな過ぎで、かえってリスクが高い(意味、わかるかな?)。
私の場合は、ライン2を下抜いた段階で、そろそろ、売り戦略をとろうと思う。
などと言うと、私がドル円を売買しているようだが、何度も言うように、私自身は今はドル円は売買しない(売買ラインが出ているのはデモ)。
参考のために、もし、ショートするならという意味で書いている。
今日のところは、横ばいとしておく。
2010/05/06 17:40
参考になったらクリックしてね!
PR