図は本日のユーロドル4時間足。
ギリシャ国債とドイツ国債の、なんちゃらかんちゃらという問題が浮上し、いっきに売られた。
問題なのは、この材料がいつまで続くのか?という事。
よくわからんだろう。
私も、よくわからない。
よくわからないうちに、どんどん、下がって行く事は、何度も経験しているはず。
とりあえず、こういう時は、勢いをチャートから感じる。
フィボ38.2がとりあえずのサポートのようだが、こいつを割ると、次は50.0。
逆に23.6を上抜けば、上昇に転じる可能性あり。
まずは、38.2を下抜こうとしているので、とりえず、今現在は下方向と見る。
こういう時こそ、ユーロ円は売り時なんだよね。
つーか、売り時だった。
ドル円が保ち合って、ユーロドルが下げだから。
2010/04/15 18:37
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