図は本日のユーロドル4時間足。
長期線:赤い移動平均線・・・・105WMA(OPEN)
中期線:青い移動平均線・・・・65WMA(OPEN)
短期線:肌色の移動平均線・・・5WMA(OPEN)
短期線が中期線を下に抜き返した。
従って、再び戻り売り戦略に入る。
この戻り売り戦略というのは、5分足、15分足の話。
4時間足で戦略を立て、具体的な売買は5分足、15分足で行う。
つまり、5分足、15分足で戻りを拾い、売るという事。
もちろん、スイングトレードする事も可能だ。
長期線>中期線>短期線の順に並んだので、ショートをかける。
ストップはパラボリックの位置(現時点では1.2919)に置く。
イグジットは、含み益が出ていたら、短期線が長期線とクロスしたところ。
含み損が出ていたら、パラボリックの位置まで耐える。
ただし、この位置からスイングで売りを狙うというのは、かなりの根性だ。
システムトレードならば、それでもショートを持つべきだが、裁量ならば、他の要素を加味し、判断するのが良いと思う。
2010/05/25 17:25
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